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はあちゅうと妄想対談してみた―大学時代にやっておくべき10のこと【前編】

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こんにちは!ゆかです。

先日はあちゅうさん×霜田さんの「大学時代にやっておくべき10のこと」がkindleで無料で売られていたので、ついつい買ってしまいました。あと2ヶ月で大学生活終わりますけども。

読みながら「私もはあちゅうさんと対談してみたい!」と思ったのでブログ上で対談してみました。

【以下はあちゅうさん:は、私:ゆ、ときどき霜田さん:し】

1.恋をする

MC:はあちゅうさん、といったらまあ恋愛のイメージですよね。実際に大学1年生の時に、クリスマスまでに彼氏を作るブログ「恋の悪あが記」で、一気に知名度を高められてますしね。

ゆ:実はそれをちょっとまねて“ワセジョブロガープロジェクト”を始めたんです。私たちは彼氏がいたことがないというところではあちゅうさんたちとは異なりますけど(笑)。はあちゅうさんの一番印象に残ってる恋ってなんですか?

は:私は大学3年生の時にアメリカ人の彼氏と付き合ったんですよ。3年間。その恋がすごく人生を変えたと思っていて。

彼が心理学的にアプローチするみたいな勉強をしていたから、それにすごい触発されて、自分も心理学を勉強して、彼と一緒に催眠術師の資格をとるっていうことをしたんですよ。だから、私、催眠術師なんですよね。

 ゆ:確かに催眠術師って不思議に思ってたんですけどそういうことだったんですね。恋で人生変わるっていいですよねー。憧れます。外国人の彼氏ほしい。

参考記事:彼氏いない歴=年齢の女子大生2人で相席屋に行ってきました。 - yukatoyama.com

2.友だちをつくる

ゆ:これって当たり前のような気がするんですけど、具体的に心がけてたこととかあるんですか?

は:その時の自分のレベルに合わせて、それなりに友だちもアップデートしているかも。そういう常に自分のアップデートを図ろうという意識の人たちとはずっと仲良くできるけど。

ゆ:これ無所属女子にも書いてましたよね。(なんとなく生きづらい人は”無所属系”になるべき!-『無所属女子の外交術』 - yukatoyama.com

すごく共感してて。友だちとのつながりをキープできないのが自分の短所だと思ってたんです。でも無所属女子を読んで、それって別に悪いことじゃないというか、むしろアップデートしてるプラスなことなんだなっていう気づきでした。

あと高校のときは友だち関係で苦労してたので、大学は本当に色々なコミュニティに属せるので楽ですよね。

は:そうなんだよね。なんか、高校時代って、ヒエラルキーもバキッと決まって、ヒエラルキーが違う階層の人とも仲良くしなきゃって思うから、無理やり自分が入ろうとして、入れなくて自己嫌悪に陥ったりとかするじゃない?でも、大学時代は自分の、「ここにいると気持ちいいな」って感じられる人たちと自然と仲良くなれて、だから繋がると思うんだよね。

 ゆ :同感です。私の場合いわゆるスクールカーストの上に行きたかったけど、全然届かないし、というかそういう人たちってルックスで決められてたりするから、ルックスをかなり気にしている時期もありました。でも今思うとなんで上に行きたかったかわからないです(笑)。

参考記事:私の過去と自己肯定感のお話。 - yukatoyama.com

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引用:会社員の安定は“不自由”とのバーター はあちゅうが考える「自分らしく働く」ということ - ウートピ

 3.イベントを主催する

ゆ:どうして主催することなんですか?

は:自分がどれだけ主体的に動くかで、それ以外の繋がりをどれだけ作れるかが変わってくる気がしていて。

 ゆ: 私は参加者としてなら、かなり参加してましたね。たぶん30個とか。
私は参加するだけでも少し勇気が必要だったのでまだ主催はしたことないです。でも参加してると主催側になりたい欲がでてきたのでちょっと企画のお手伝いとかはするようになりました。
参加するだけでも主体的に動くことだと私は思っていて、かなり色々なつながりを得られたと思ってます。そのおかげでいまがあると思ってるので、「とりあえず行ってみよう!」みたいな勢い大切だなと思います。やらない後悔よりやって後悔ってやつですね。

は:その、ほんの小さなことをどれだけ熱心にできるかってことが人生を 変えるんだなって思うから、イベントを主催するとか、幹事をするとか、 ホントに小さなことなんですけど。
「やるか、 やらないかの人生だね」 みたいなことはよく聞くと思うんですけど、本当に、私は、それを実感しまくった大学生活なんです。ブログ始めるなんて、すごいちっさいことじゃないですか?10分間あればできることだと思うんですけど、そのブログを始めたおかげで、はじめて書籍を出して、今も10年間ブログを書き続けていて、ブログで本出した女子大生ってことでメディアによる取材が来て、そっから仕事が舞い込んでっていって。今もそのお釣りで暮らしているんですよね。

ゆ:私もブログ始めてよかったです 。ワセジョブロガープロジェクトもブログきっかけなんです。それがあったから一生縁がないと思ってた合コンや相席屋に行ったり、マッチングアプリを使ったので。少しの行動が大きくなったりするんだなと実感してます。

4.お金の価値を知る

ゆ:はあちゅうさんは大学時代どういうバイトしてたんですか?

は:私、逆にバイト沢山やったんだよね。私も「バイトすんな」と親には言われたんだよね。学生時代にバイトなんかしなくてもお父さんがお金出すからって。でも お金出すからって言われてもらったお金で買いたいものなんかなくって。やっぱり、自分で稼いで買うとか、旅行行くっていうのに憧れちゃうんですよ。

 ゆ:私の場合、最初から親にもう自分で稼げって突き放されて(笑)。今はそうしてくれた親に感謝してますけど、それまではバイトしないで好きなことしまくってる人たちを羨んでなんで私は好きなことができずにバイトばっかりしてるんだろうとつらい時期もありました。

し:逆に言うと、普通の大学生は、お金を目当てで動かなくてもいいっていうのが、すごく良いなと思っていて。

ゆ:そういう考えもあるんですねー。私の場合常にお金を稼ぐっていうのは優先順位で上の方にあってそれを軸にやるべきことを取捨選択してきました。当時はやりたいこととかなかったのでとりあえず金を稼ごうと。でも、そうやって必要にかられて動いてるうちに やりたいこととかわかったし、就活で話すネタもできたし、まあよかったかなーって思ってます。

は:時間とお金の価値感覚を自分の中で作るのは大事だよね。

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△対談してる風な私

5.映画を見る

は:映画は人生を変えると思う。映画や小説って自分じゃ絶対体験できないものを疑似体験させてくれるんだよね。そこが、すごいコストパフォーマンス良いなって思ってます。 だって、 総制作費何十億円みたいなもの がさ、自分のために2時間で千数百円で見れるんだよ。凄いよね。もっと、みんな映画館行った方がいいよ。

 ゆ:確かに。。私映画を見るくらいの余裕ができると色々考えすぎて落ち込んでいくので、忙しくしちゃうんですよね、、。でもこれからは映画を見る時間を積極的に作っていこうと今決めました。
映画を見ることで日常で変わることとかあるんですか?

は:宿題をもらうというか 普段の自分の生活の中で湧いてこない課題を もらうみたいな感じだよね。 その課題に対して自分で考えることによって、 自分表現力が熟成されると思うんだ。

 ゆ:あと2ヶ月でたくさん見ます!!

 

 

引用部分はすべてこちらから引用しています。

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後編に続く。