東京でも楽しめる与論の魅力
先週蔵前4273というカフェで開催されたヨロンナイトというイベントに行ってきました。
Facebookでふと流れてきたイベントでしたが、与論ワード満載なところにときめき、一緒に島キャンにいった愛ちゃんと参加。
お店の外観はこんな感じ。
引用:蔵前にコワーキングスペース「4273」-町工場を再生、カフェバーも併設 - 浅草経済新聞
もともと町工場だったことこの写真を探してるときに始めて知りました。
中もとてもおしゃれです!
△お昼の様子
ヨロンナイトの様子はこちら!
大きなプロジェクターに「めがね」が上映されていました。
めがねはこのブログでも何回か登場していますが、
簡単にいうと全て与論島で撮影された映画。BGMにできるほど集中してみる必要のない映画がないですが笑、奥が深くてとても良い映画です。
一角には与論のポストカードの展示も。
なつかしい!!と2人で連呼してました。
ちなみに左にある一番大きな写真は港から出航した船から撮った写真ですね。
しみじみ。
食事もとてもおいしかったです。
△モリンガ麺のパスタ
引用:【COLUMN】島キャンから帰ってきて約1ヶ月。大学4年後期の過ごし方。 | CULTUREAL
もちろん島有泉を飲みました。
そして何より楽しかったのはそこにいた人たち全員でやった与論献奉。
与論献奉は沖縄にある”お通り”のようなもので親といわれる役割の人がお酒をつぎ、つがれた人は自己紹介をしてからお酒を飲み干すというもの。
△与論献奉の様子
不思議なもので与論献奉をすると自然と仲良くなれるんですよね。
その日も近くに座っていた方が私が大好きなくじらカフェのオーナーの旦那さんで、与論の共通の知り合いもたくさんいました。
与論とつながりがある人同士ってなぜかとても仲良くなりやすいんですよね。
与論にゆかりのある人もいましたし、ほとんど知らなくて飲みに来てた人と半分ずつくらい。
知らない人に少しでも与論のよさが伝わっていればと思います。
ごはんを食べて、写真をみて、めがねを見て、人と話して、五感で与論を感じることができてとても楽しかったです。
もっとこういった地域のモノを置いたり、ロケ地になった映画を見ながら名物料理を食べたりして、その土地のよさを感じて好きになってもらうイベントがあればいいなと思いました。
前の記事でそういうことをやりたいと書いていましたが、それが形になっているのを見るて、改めてやりたいと思うことができました。
ついでに、その次の日は与論で知り合った人とその方の与論のつながりがあるお知り合いの方々と飲み会。お店ももちろん与論のお店。
店長さんは島人だそうな。
与論料理も食べれて、島有泉も飲めて、与論トークもできて大満足でした。
余談ですが、、蔵前4273はなかなかたどりつくのが大変でした笑
Googlemapで出てこないのですが、この店名の4273というのは住所そのままになっているので、それを入力すればよいわけなのですが、私は英語設定にしてるため4-3までしか表示されませんでした。
結果、全然違うところに着きました(笑)。
結局愛ちゃんに電話し、お店の人の案内に従って20分歩き続けてやっと到着。
途中本当に心折れそうでした、、
蔵前って道がけっこう複雑なんですね。
とりあえずIphoneの表示言語を日本語に戻そうと思います(笑)。