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めくるめく私の日々。

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私に彼氏ができない理由は男性脳と女性脳にあるのかもしれない

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 最近、仕事や普段の生活で自分の思考のくせを理解することが多くあり、じわじわと私は男性よりの思考をしていることがわかってきまして、色々考えてみました。

自分の思考の癖がわかってから、感情変化の要因や、対処法、コントロールができるようになった気がします。

タイトルからご察しいただけたかもしれませんが、社会人になってもこの点は相変わらず、変化がございません。

男性脳と女性脳とは

まずは、それぞれどういう特徴があるのか、簡単に。

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引用:男性脳と女性脳の違いとは|男女の特徴はどれだけ当てはまる?

 今回特に違いとして着目していくのは、男性は行動や意思決定において事実に基づいた明確な理由を持っており、一方女性は感情の部分が強い点。

これらがどう世の中に影響を及ぼしているか、私の意見をつらつら述べてみます。

男性脳と女性脳が生み出している現象を3つあげてみます。

①男性と女性が付き合う

「恋愛的な男女関係」はお互いにないものを求めるもので、逆をいうと、似たもの同士は惹かれあわないそうです。

男性は自分の持っていないものを女性に求める事が多い。 癒し系や天然系、和み系などの女性がモテるのは男性の力強さとは正反対のベクトルの強みを持っているからです。

引用:自分にないものを求める心理

私は自己他己認識ともに男性脳が強いです。とどめは人差し指より薬指が長かったこと。

お腹の中にいる間に男性ホルモン(テストステロン)を大量に浴びた胎児は、薬指が長く、そうでない胎児は人差し指が長い、もしくは同じくらいになる」、これはイギリスの心理学者、ジョン・マニングさんを中心に行われた研究で判明した結果です。

引用:あなたはどっち? “人差し指”で分かる、「男性脳」と「女性脳」の違い(1/2) - ウレぴあ総研

そうです、だから、彼氏ができないのだ、と理由付けをしました。(だめなやつ)
確かにいままでの人生で、女性のみのコミュニティはとても生きづらかったし、気づいたら男の友だち多かったんですよねー。
彼氏が途切れない、”モテる”女友達を思い出してみると、感情にしたがって行動する、感情を素直に口に出す、寂しくなったら連絡する、甘えるのが上手な人が多い。
(どれも私ができないこと!)

少し話が変わるのですが、最近一緒に仕事した方でとても仕事がしやすい、容姿端麗ないかにもキャリアウーマンな女性がいました。私と思考が同じなため、すごく仕事を進めやすい。
で、私の上司がある日「最初その人が結婚していないかと思った」と言いまして(実際はお子さんもいらっしゃりました)、つまり、男性脳が強いと容姿がどうであれ、恋愛からは遠い人だととらえてしまうみたいです。

②女性が経済をまわしている

家庭によるかと思いますが、お財布のひもは奥さんがにぎっているという家庭が多いです。

そして、世の中はお金をコントロールできる女性たちにお金を払ってもらうように仕掛けられています。

例えば、ちょっと高いおしゃれなカフェにいるのはほとんど女性。”かわいい””おしゃれ”だから、という理由で、少し高くても選びます。健康的なとかもそう。

一方男性はごはんは”感覚”的な基準ではなく、”安い””はやくでてくる””量”といった誰でもわかるような基準で選びます。だから、吉野家とかラーメン屋さんには男性が多い。

もうひとつよく見かけるのは、女性に「なんとなく不安」と思わせて買わせる商材。
特に美容系のモニターがでてくるような、ちょっとうさんくさい広告やCMで見かけます。
「年をとると〇〇になりますよ」「といった、明確な証拠もなければ「え、ほんと??」ってつっこみつづければ崩れていくようなことばを並べられてしまうと、ついつい買ってしまいます。

セールも女性が感情に従って行動する一例で、女性は「本当に必要か」という疑問をふっとばして、雰囲気に飲み込まれ消費活動をします。

③管理職に女性が少ない理由もここにある?

冒頭で述べたように男性は意思決定が合理的で、説明がしやすい理論で物事を決めますが、一方女性は「なんとなく」であるため、いざとなると全員が納得できるように説明できなかったりする。
結果、最終的に優先されるのは男性の意思決定になることが多く、そのために管理職には男性が多いのではないか、と思いました。

現在は時代の流れから、徐々に管理職に女性登用をする企業が増えているので、この観点がどうなるのか、少し楽しみです。

男性脳・女性脳の両方持っている人が最強

女性脳を理解できると、ビジネス感覚も鋭く、でも意思決定は合理的。つまり、最強です。

最近読んでいる川村元気さんの「仕事」という本にでてくるような映画監督や作家の方々は、男性脳と女性脳のバランスがとれているような気がしました。
「お金を稼ぐ」という意識がなくても、感覚的にそのように導かれていくような。

ということで、今年の私の目標もこちらです。 

自分がどっちよりなのか、気になる方はこちらからどうぞ。

curazy.com

 

去年の振り返りと今年の目標もまとめました。

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