私がおせっかいジャパンと出会ったのはほとんど奇跡でした。
一期一会というのはわたしが小学生のころに大好きだった先生の大好きなコトバ。
そのときはなんのことだかわからなかったけど、その意味がわかってきました。
おせっかいジャパンについて前回の記事で書いたので、今回はわたしとおせっかいジャパンの出会いについて書いてみます。
私が最初におせっかいジャパン(以下おせじゃ)を知ったのは6月くらいに、Facebookページで知りました。
そのときはベンチャーでインターンをしていました。外国人向けFbページのアクション数をカウントするという業務の対象ページにおせじゃについて投稿されていて、見た瞬間
これだ!!!
と思った。
それまでというのも留学とか語学を活かす何かをしたい。
国際交流関係も少し見た。けど、なんかちがう。
それで観光インバウンドにはまった時期もありました。
外国人に来てもらえれば日本のもの買ってもらえって、地方にもいってもらって、日本元気になるね!!っていう単純思考。
だけどいろんな人にインタビューするうちにそんな簡単なことではないと。
仕事にしたいと考えてみたときもあったけど、私は観光インバウンドを日本の文化や歴史を守る方向に向かいたいと思っていたけど、
実際そういうところに特に興味を持つのは欧米人。
一般的にビジネスになる、つまりモノを買ってくれるのは中国人。
だからわたしが目指してるものと会社が目指すものと絶対ずれると思ったからやめた。
そんなことを思っていたときにおせじゃと会いました。
観光インバウンド仕事じゃなくてもできること、むしろわたしのやりたいことはそっちにある、と思いました。
Fbで見た瞬間自然とメッセージを送っていました。
返信がきて代表の方と会うことになり、次回の活動から参加させてもらうことに、そしてここに至ります。
そもそもそのベンチャーでインターンをしてなければそのページを見ることもなかったし、そのページを対象ページにしていたのも奇跡的。
一個一個の出会いを大切にするってこういうことなんだなあ、と(違うかもしれないけど)