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めくるめく私の日々。

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外に発信することがホンモノのつながりを作る理由

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昨日友だちとごはんいったときに人との仲良くなり方について話していました。

彼女は最初私がよそよそしいと感じたらしいのですが笑、
自分の中では常に素でいるつもりだったので
外から見るとそう見られるんだという新たな気づきがありました。

 

 

彼女は初対面から100%の素で接して、
それに合えば仲良くなるし、合わなければ仲良くならないから、
周りは自分に合う人、好きな人しかいないそうです。
 
それを聞いていて確かに私は自分を出し惜しみするというか、
最初は相手に合わせて自分を押し殺すような癖があります。
 
否定されるのが苦手だから否定をしないようにする。
否定をする=素を出すわけではないですが、自分の中ではつながっている部分があるのでどこかブレーキをかけているような気がします。
つい一年前まで私の素を受け入れてくれる人がいないとも思ってました。
 
だからか私の場合は仲良くなっていくと違うかも?みたいなこともあれば、
相手からつかみにくいと思われるからか一線を越えられないような付き合う人が多かったんです。
 
この話を通して素を最初から出していきたいと思うようになりました。
じゃあ、どう行動していくかと想像してみたのですが、意外とこの、素を出すって難しい。
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自分の考えを発信する

情報発信をすることもひとつの「素をだす」手段だなと思います。

 
というのは、この話をしていた子は最初わたしのブログとTwitterを見てイベントで声をかけてくれたのですが、めちゃくちゃ気が合うし、
Twitterで連絡を取り始めて、本当に興味関心が合う友だちもできました。
 
2人ともオフラインだけでつながりを作っていたら出会えなかったと思います。
  
外に発信することは直接的な周りの目線を気にせずにできます。
だから思ったことを素直に書ける。
 
発信している側からしても、ブログや Twitterを見てくれてるなら
素を出しても大丈夫というような安心感がうまれます。
だから、発信しているものを見てつながった人はとても濃いつながりになる、というわけです。
 

自分のやってることを発信する

それから、自分の興味関心や取り組んでいることを発信することでもいいことがあります。

わたしの場合は、おせっかいジャパンつながりでインバウンドに興味があるというように発信しているので、
「こういうの協力してくれない?」と声をかけてもらえたり、
活動に共感してくれた人が「参加したい!」と言ってくれたり、
なにか「やりたいです!」って手を上げたときにも、そういう活動してるならと任せてもらえたりしたこともありました。
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わたしみたいにとりあえず色んなことをやって発信してると「何この人wおもしろそうw」って思ってくれた人が連絡くれたこともあります。
 

SNSやブログをうまく使いこなそう!

外に発信するためのツールとしてSNSをあげてきましたが、大学生はあまり積極的に使ってないような気がします。

わたしは比較的使っている方ですが、そんなに好きなわけではありません。
与論にいっていたときにデジタルデトックスをしてすっきりしたくらいです←

やたらFacebookに投稿して「またやってるよーwりあじゅーぶりたいんでしょw」みたいな風に思われるのが嫌でしたが、
おそらくそんなに人は気にしてないし、
そういう風に見る人と仲良くしておこうとしている時点で、
色々な機会を失っていると考えるようになりました。

というわけで今の周りの環境に満足していないなら、
Twitter、FacebookをはじめとしたSNSで発信したり、
ブログに書くことから始めるのがおすすめです!
Twitterならアカウントを何個も作れるので一番最初に始めやすいと思います。
 
 
ではー!