TOEIC800点の大学生が教えるTOEICの点数がアップする勉強法
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こんにちは、ゆかです!
あけましたね!おめでとうございます。
小さい頃から「英語が話せるようになりたい」と思い続け、色々な勉強法を試してきたり、留学したりしてきました。
なので、効果のある勉強法またはない勉強法は心得てるはず!ということで
今回はTOEICの勉強法、次回は英語をそこそこ話せるようになるための勉強法をお伝えします!
ちなみに私はこの勉強法と1か月間の留学で800点を取得することができました。
800点ってぶっちゃけどれくらいのレベルなの?
高校で学ぶ英文法・英文読解といった基礎的な内容を確実に身につけ、理解できるだけではなく、使いこなせるレベルです。英語学習用の素材にとどまらず、時間をかければ、英字新聞や洋書なども理解することができます。
基本的なリスニング力もあり、ゆっくりであれば、英語を耳で聴いて理解することができます。背景知識を多く持っていたり、馴染みのある分野、内容であれば、テレビ・ラジオ・映画といったネイティブのスピードの英語であっても、単語や表現を聴き取ることができ、なんとか全体の意味を推測できるレベルです。
引用:TOEIC800点を徹底分析(勉強法・体験談あり)|TOEIC800点の英語レベルとは? | フィリピン語学留学|サウスピーク
TOEICの点数をアップさせるための勉強法
まずはTOEICの問題を解いてみる
問題のイメージがつかないと、なにがを勉強すべきかわからないので、
どんなに自信がなくてもまずは問題を解いてみることをおすすめします。
問題集に優劣はほとんどないので、どこの問題集でもOKですが、評価の高いものがいいですね。
無難なのはこのあたりでしょうか。
TOEICのテクニックを習得する
リスニングのQ&Aは質問に入ってる単語が入ってる答えは不正解(←これ本当)など、すぐに使える解き方を学ぶことができます!
TOEICには単語力も必要!
テクニックだけで点数はとれるという話も聞いたことありますが、
私はわからない単語が多いほどリーディングに時間を使ってしまうので、単語も勉強しました。
下手に丸暗記するとリーディングの時間が足りなくなるので、単語のニュアンスがすぐに思い浮かぶ程度で十分。
リスニング練習はPodcastとアプリで!
話すスピードは、通常の会話より少しゆっくりで、英語初心者にわかりやすくいように音節をはっきりと発音しています。音声には効果音も使われており、会話の場面を想像しやすいつくりです。
難易度:★★☆☆☆
各Podcastは2人のキャラクターによって話されており、扱ったキーワードの意味や使い方を説明しています。通常会話の半分のスピード話されているので初心者でも聴きとりやすいでしょう。
難易度:★★★★☆
ビジネス英語を学びたい方向け。ビジネス会話で必ず使うような言い回しなどを取り上げていて、あらゆるビジネスシーンで必ず使うような言葉を網羅しています。
他にもたくさんありますので、自分に合うものも探してみてください!
おすすめのアプリはこちら。
Listen upでは各国のなまりでリスニング力を鍛えることができます。
私たちがよく聞く英語はアメリカ英語ですが、TOEICではイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど様々な国の英語でリスニング問題が出題されます。
少しでもなまり対策をしておくことで、リスニング問題で「え、なにこれ英語??!!」となるのを防げると思います。
TOEIC、TOEFL、英検、IELTSの違い
今回の記事ではTOEICについて書きましたが、
英語の資格・検定にはTOEIC、TOEFL、英検、IELTSとあり、目的によって受けるべき検定が異なります。
というわけで基本的な情報のみですが、一部紹介します。
王道はTOEIC
何を受けるか悩んだらTOEICを受けておけば問題なし!
就活でもTOEICの点数を記入することが一番多いです。
高校生までは英検
TOEICはかなりビジネス関連なので、高校生までは英検で十分。
指定校推薦で早く大学が決まったら、TOEICを勉強しておくのはありだと思います。
わたしは高校受験のときに英検で点数もらえたこともありました。
留学に行くならTOEFL
欧米、オーストラリアなどの英語圏に行くならTOEFLの点数が必ずといっていいほど必要になります。
一回受けるのに約2万円かかるし、試験もほぼ1日がかりで、
受けたことのある友だちはもう二度と受けたくない、と言っていました(笑)。
つまり、英語圏への留学へ行く予定がない人は受ける必要なし。
素直にTOEICを受けとくべし!
わたしのように英語圏でない留学なら、TOEICの点数や、その国の語学検定が課されることもあります。
海外移住ならIELTS(アイエルツ)
最近はじめて聞いたIELTS。調べてみました。
海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けています。
TOEFLの違いは簡単に言うと、TOEFLが留学や大学、IELTSは移住や仕事につかえるとのこと。
あとは、TOEFLはアメリカ、IELTSはイギリスをはじめとしたその他の欧米諸国でよく用いられる資格になっているみたいです。
TOEICの勉強は地道な積み重ねが一番重要
ですね。
大学生や社会人になると、なかなか前もって1か月前から勉強しておく、ということが難しくなりますが、
電車で読む本を単語帳に、授業中にスマホをいじるのをやめて単語帳に、
音楽をPodcastにするだけでも効果があります。
緊急で点数をあげる必要がある人はテクニック本を解きまくるのもアリだと思いますが、
将来的に英語を使う仕事に就きたい人や、英語を話せるようになりたい人にはテクニック本を使わず、他の勉強法に力をいれることをおすすめします!
次の記事ではわたしが英語をそこそこ話せるようになるためにした勉強法を紹介します。
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