ニュージーランドコンチキツアー〜湖とダニーデン〜
始まりました、コンチキツアー!
コンチキツアーは、簡単にいうと多国籍な団体ツアーで、
現地集合現地解散、もちろん使用言語は英語というツアーです。
私が参加しているのはスイートアズサウスというニュージーランドの南島を9日間かけてまわるツアーです。
朝は9時にジェイルハウスから歩いて30分のところにあるibisホテルに集合。
コンチキツアーにはアプリがあり、事前にメンバーとコンタクトをとることができます。私たちのツアーはFacebookグループもできてました。
そこに入ってるのが20人くらいだったのでそれくらいかなーと思ってたら予想外に多く、40人くらいでした。わお
欧米人がほとんどで、その他は私と韓国人の青年の2人のみ。
このあと交流してわかったのですが8割はオーストラリア人、あとはドイツ、イギリス、アイルランド、そして韓国、という感じです。
男女比は約4:6で、年齢は25歳くらいが多い。
友だち、カップル、夫婦で参加してるのは一割くらいでした。
とてもユーモアのあるガイドさんとドライバーさんが案内してくれます。もちろん全て英語。
初日はバスに乗り、宿泊するオハウ湖を目指します。
途中星が綺麗で有名なテカポ湖に立ち寄り、
遠くにあるマウントクックを眺めました。
オハウ湖に到着。
道中はひたすら草原と山と羊と牛でした。
コンチキツアーではオプショナルツアーが組み込まれており、このツアーの場合3日目から5日目のクイーンズタウンでのアクティビティを選ぶことができます。
バンジー、キャニオニング、ラフティングなどがあり、道中のバスの中で配られる用紙に記入。
そういえば今回初めてレンタルWi-FiをイモトのグローバルWi-Fiで借りましたが、
クライストチャーチでは再起動ばっかり、ここまできたらもはや繋がらなくなりました。これこそデジタルデトックス!\(^o^)/
この日はオハウ湖のロッジに宿泊。
部屋割もバスの中でまわってくる紙に記入する形式で、ほとんど3人部屋です。
夜ごはんはラザニア。deliciousでした。
ここまでネイティブ英語が飛び交う環境が久しぶりで、初日本当に終わった、と思いました。
そして40人もいると欧米人の見分けもつかないし名前を覚えられないw
なんとなく聞き取りはできるのですが、パッと言葉がでてこないーーーアイニーズアジアンピーポー!(日中台韓のこういうときの仲間意識すごいんだよね)と幾度となく思いました。
とはいえ、こんなに英語の筋トレし続けてるような環境に身を置くこともないと思うので頑張ろうと意気込んで終わったコンチキ初日。
3日目
Good morning!から始まる1日のスタート。
朝は軽いビュッフェでした。
バスに乗り、目指すはダニーデン!
途中降ろされたOtagoという港町がやたらかわいくてテンションあがりました。
まるでEurope。おしゃれー!
お昼はモエラキビーチのパーキングエリアでパイを食べました。
欧米人ってなんでビーチが好きなんだろ
エッグアンドベーコンパイ
旅をするときはなるべく現地でしか食べれないものを食べることにしているのですが、その点ニュージーランドはあまりなく、唯一思い当たるのがパイ。
ということで今回の旅では色んなパイを食べてみることにしました。
あとこういうシリアルが固めてある的なやつ
これおいしいんだよねー。日本ではナチュラルローソンに少し売ってるのが見たことあります。
そしてダニーデンに到着。
噂に聞いてたとおり街がかわいい。
今日が何曜日か忘れてしまいそうになる
1日目がんばって化粧したけど違和感しか感じなかったので2日目からほとんど化粧やめました
言語化しにくいのですが、とりあえず歩いてるだけでわくわくって感じ。
Bealey's Speight's Ale House | Restaurant & Bar | Christchurch, NZでビールの工場見学をし、試飲し、そのまま夜ごはん。
ここで、酔った勢い(私もみんなも)でやっと色んな人と会話できました。よかったーー
なぜか数名 from オーストラリアに
「日本はAsahiが有名だよね!」
と言われました。
アサヒ、オーストラリアでがんばってるのかな?キリンはしらなかった。
そのあとは韓国人の青年に韓国のguyは日本のguyに比べてどういうイメージがあるか、どうして日本の女性は韓国のアイドルグループが好きなのか、聞かれたり、
オーストリア人にオーストラリア料理はあるのか聞いたり、こういうのがあるのが面白い。
ということで3日目も無事終わりました。
ではー