今の時期、就職活動ってなにすればいいの?早稲田生が就活の始め方を教えるよ!
「よし、就活を始めよう!」となっても自己分析、業界研究、面接、グループディスカッション、合同説明会、インターンなどなど、やることありすぎてなにから手をつけたらいいかわからない、という人が多いと思います。(という私もそうでした)
ということで、今回は私がおすすめ就活の始め方、進め方を紹介します。
ちなみに私は就活解禁前3月に就活を終わらせ、4月からリクルート出身者が立ち上げた人事と総務のコンサル会社で働きます。
決して有名大企業ではないですが、この会社が第一志望だったので、3月に就活を終えることができました。
なので、周りに合わせずマイペースに、かつ会社名云々ではなく自分に合う会社に内定をもらいたいという方は参考にしてみてください!
まずは合同説明会に行ってみよう!
私のおすすめはとりあえず合同説明会に行ってみること。
そもそも企業を知らなければ就活や働くことを考える素材もありません。
インターンも手当たり次第にいっても正直時間の無駄。
合同説明会は色々な企業(リクナビ、マイナビ、日経、みん就ナドナド)でやっていますが、どこでもいいと思います。
同時期に数回行われるので、私は一番興味のある会社が来てそうな合説に行ってました。
この時期だとインターンの説明会とうたってますが、実際はほとんど企業説明会と同じ。
この時期だとインターンの説明会とうたってますが、実際はほとんど企業説明会と同じ。
行く前の準備としては、話を聞きたい企業はピックアップしておきましょう!業界は万遍なく!
ちなみに1月くらいからみんなスイッチが切りかわるからか合説に来る人が激増します。
ちなみに1月くらいからみんなスイッチが切りかわるからか合説に来る人が激増します。
すると、大企業の話が聞きにくくなるので大企業を優先的に聞いておくと良いかも。
ちなみに私はそれまで私服でゆるっと行っていたのですが、1月の合説に私服でいったらめちゃくちゃ浮きました。笑
ちなみに私はそれまで私服でゆるっと行っていたのですが、1月の合説に私服でいったらめちゃくちゃ浮きました。笑
なんとなくでも自分が良いと思うところとそう思った理由、やだなと思うところ、そう思った理由をメモしておくとのちのち企業や業界を絞るときに役立ちます!
合同説明会で気になった企業のインターンシップにいってみる
インターンシップは時間をとられますが、私は行くべきだと思います。
行くことで、会社の雰囲気を知れたり、人を知れたり、働くことを想像しやすくなるからです。
行くことで、会社の雰囲気を知れたり、人を知れたり、働くことを想像しやすくなるからです。
インターンでもなんとなくいいな、なんとなくやだなを感じたポイントを明確にしておきましょう!
合同説明会で良いなと思い、インターンシップをやって、しっくり来たならそこの業界はとりあえず志望企業にしておき、違う業界を見てみる。
それをひたすら繰り返してみるとだんだんと自分がどういうところで働きたいのか見えてくるはず。
それをひたすら繰り返してみるとだんだんと自分がどういうところで働きたいのか見えてくるはず。
本当にぴったりな業界が見つかったらリクナビやマイナビの業界検索で色々な企業を調べてみて、企業をしぼっていくのもあり。
インターンから内定直結のとことかならさっさと行って内定をもらっちゃえばそのあとめっちゃ楽です。
このあたりを終えておきたいのが3月ころ。インターンはウィンターインターンと呼ばれる春休みに行われるインターンシップがラストチャンスです。
3月から本格的に就活が開始するので、興味のある企業や業界があれば大学で行われる合説に行けば良いと思います。
友だちに聞いたところによると、あまり質が良くないらしいのでそこまで興味がなければいかなくてもよいかと。わたしは全く行きませんでした。
意外と一番大切⇒大学外部の就活アドバイザーになってくれる人を見つけておこう
これかなーーーり大切です。
私は運よく就トモカフェという就活生用のシェアスペースで働いているので、その界隈の人とつながりやすく、3、4人頼れる人がいました。
ちなみに大学のキャリアセンターはあまり良いうわさを聞かないので、大学外部が良いです。
そういう人は就活生用のカフェだったりフリースペースにいることが多いと思います。
こちらの記事を参考にしてみてください!
自己分析は自分と向き合う時間
これはなかなか難しいというか、就活の中で私は一番厄介でした。というのもきりがないんです。
私の場合、就活アドバイザーに頼り、ひたすら自分の人生の話を聞いてもらうという方法で自己分析をしました。
自分と向き合う時間がとれればいいわけなので、方法はなんでもよくて、セミナーに行ってみるのもイベントにいってみるのでも良いと思います。
ただ、本でやるのだけは要注意。自分探しで終わってしまうことが多くなるからです。
自己分析をいつまでやればいいかというのは私も悩みましたが、知り合い曰く面接で答えられるようになるまで、だそうです。
つまり、就活が本格化しないとわからない部分もあるので、ESを埋めれて、鉄板の面接の質問の答えが準備できたらあとは選考対策に集中しましょう。
私はこのあたりを参考にしてました。
自己分析がある程度終わったらESのテンプレを用意しちゃおう
鉄板質問である「学生時代に1番がんばったこと」と「自己PR」のテンプレを作っておきましょう。
これは年末くらいまでに終わらせていると楽です。
選考が始まるのはもうすこし先になりますが、インターンのESとかでもこのあたりは書かせられるので、テンプレを作っておけばコピペで済みます。時間短縮。
このテンプレも就活アドバイザーの人に納得いくで添削してもらったうえで、何人かに見せるとよりよいものになりますよ~!
次回は面接、グループディスカッション、選考の進め方、スケジューリングについて書きます。
お楽しみに!