留学していた筆者が語る台湾のおすすめ観光地10選①
先日3泊4日で台湾に旅行に行ってきました。
私は前に台湾で半年間留学していたことがあるので今回は二回目。
なので、台湾の友だちと会うことと台湾の空気を楽しむことを目的として行きました。
台湾から帰ってきたあと何回も台湾に帰りたい!!と思っていたので、本当に念願の台湾旅行でした。
そんな私のこだわりの台湾旅行を2回に分けて紹介していきたいと思います。
今回は滞在日数が少なかったので本当に好きなものや行きたいところにしか行きませんでした。ということでかなり大好きなものばかりです!
まずは航空券。
私は今まで色々なサイトを使ってきたのですが、今回は
格安航空券検索Skyscanner | スカイスキャナーで航空券検索比較
を使いました。これは色々な航空会社の航空券が一括検索できるので、安いところがどこかも一発でわかるという優れもの。
これで検索したところ、行きはスクート帰りがバニラエアの組み合わせが時間的にも値段的にもベストだったのでこちらに決定。往復成田空港―桃園空港で約35000円でした。
両方とも値段相当な感じでふつうによかったです。
桃園空港は都心からバスで1時間ほど。バスや高速鉄道とバスなど交通手段を調べましたが、バスで台北駅に行く方法が一番よさそうです。
【台湾旅行便利ガイド】桃園国際空港→台北駅、台北駅→桃園国際空港への國光客運バスでの行き方【国光】 - NAVER まとめ
乗るまで緊張していましたが、バス乗り場もそこまで複雑でなく、あっさり乗ることができました。タクシーだと5000円くらいかかるらしいのでバスをおすすめします。
友だちの家に泊まらせてもらうことになっていたので台北駅から公館、そして政治大学へ。
台湾は予想以上に暑く、その日の昼間は約35度。私が着いたときも29度ありました。
その日は前に留学していた政治大学の中や周りをふらふらすることに。
大学の周りもけっこうおいしいものがあります。
というのは台湾の大学生は基本寮生活、かつ三食外食は当たり前なので食べ物屋さんがたくさんあるんです。
なかなか政治大に行く人はいないと思いますが、ちょっと紹介。
◆政大烤場
引用:【台北市】政大烤場 @ 愛睡覺圓圓 :: 痞客邦 PIXNET ::
こういう色々な食材をあげたり焼いたりするお店は普通に夜市にもけっこうあります。
おすすめはさつまいもと豬血糕。豬血糕は名前の通り血ですが、普通においしいです。あと紫色の四角いやつ。(名前は知らないけどたぶんタロイモのなにか)
あと台湾のごはんといえばこれ。魯肉飯。
ザ・台湾の味がします。
デザートは芋圓。
九份のものが有名ですがどこのをたべても基本的にとってもおいしいです。
二日目
朝ごはんは大好きなお店の蛋餅と蘿蔔糕。
蛋餅はクレープ生地に焼いた卵がはさんであります。
横にあるのは豆漿という豆乳より少し飲みやすくなった感じの飲み物。
蘿蔔糕はいわゆる大根餅。
私は台湾の朝ごはんが何よりも大好きです。笑
NAVERまとめでまとめてみたので興味のある方はご覧ください^^
その日の旅の目的の一つ目はこのパイナップルケーキ。
微熱山丘[Sunnyhills] | 台湾ショッピング・買物-台北ナビ
日本にもお店はありますが、たぶん日本だと買わない&台湾の方が安いので。
試食もできて日本語が話せる店員さんもいました!
観光客だらけかと思ったら日本人はおそらく私だけで、ほとんどは台湾人。みなさん20個入りを3箱とかふつうに買ってました。。
ちなみに前回おみやげを買いに行ったパイナップルケーキやさんはこちら。
台湾人におすすめのパイナップルケーキ屋さんを聞くと9割くらいがここを真っ先にあげます。
佳徳糕餅[ChiaTe] | 台湾ショッピング・買物-台北ナビ
そのあと知り合いの方が経営しているfujin tree caféへ。松山空港から徒歩5分くらい。
Fujin Tree 355 | 台湾ショッピング・買物-台北ナビ
このカフェがある富錦街はセレブな方がたくさん住んでいるそうです。
なのでfujin tree が経営している家具やさんやアパレルショップは少し値段が高めになっていました。
私がいったカフェは日本で一般的な価格くらいでした。
私がお店を出るころには待っている人も。
こういうカフェは日本にはよく見かけますが、台湾ではあまり見かけないんですよね。
だから人気なのかなと思ったり。内装などのこだわりも素敵でした。
ちなみにこのfujin treeの社長さんはわたしがちょうど一年前くらいインバウンドに関わり始めたときに見つけたツイッターの裏の人。
ツイッター上でインバウンドの本質的なところについてつぶやいていて(つっこんでいて)、お話を聞かせてください!と会社に伺わせていただきました。
なので、私の中のインバウンドの師匠です。
実際2010年ころ、まだ今ほどインバウンドが注目をあびていなかったときから活動を始めていた方なのでかなりのインバウンドのプロの方です。
この方のお話を聞いてインバウンドって単純なようでめっちゃ深いことがわかりました。
なので、今このfujin treeを経営しているのも、インバウンドのようには見えませんが、ある意味一番本質的なインバウンドなんだと私は思っています。
次回の記事では2日目の途中から書いていきます!