合コンでカップルはできる?3回の合コンから私が学んだこと。
ワセジョブロガープロジェクトを開始して早3か月。
ワセジョブロガープロジェクトとは?
彼氏いない歴=年齢の鳥巣愛佳ととやまゆかが卒業までに彼氏を作ろうという企画。
初めて合コンにいったのが3か月前、そしてこの3ヶ月で3回合コンに参加してきました。
それまで全く合コンに誘われたことがなかったのですが「この前合コンに行ってきたんだー」という話をするとなぜか誘われる。
そして毎回合コン後はもう行かない!と思うのです。が、初めての合コンで幹事をした私は人集めには苦労を知っているので断れず、結局3回行きました。行きたくないとは思うけど、それなりに色々な収穫がありました。
私の合コンを振り返りながら、合コンで感じたもやもや感と、教えてもらった合コンを成功させるコツをまとめてみます!
3回の合コンを振り返る
急がばまわれ、まずは私の合コン歴をダイジェストで振り返ります。
1回目keita氏が企画してくれた初合コン
ブロガー界で有名な今日はこれを証明しようと思う。のkeita氏が企画してくれた合コン。
アプリを使ったり、王様ゲームをしたり、一番合コンらしかった!まあ色々カオスだったけどね。
詳しくはこちらからどうぞ!
2回目なんともいえない合コン
2回目は相手の幹事の方とも私はもともと知り合いでして、その人はそんなに悪い人ではないのだけど、幹事は遅刻し、明らかに幹事よりもかっこいい人がいない状態でした(笑)。1人はイスラム教なので、でてきた豚しゃぶが食べられなかったのですが、そういうところで気を使える幹事だとポイント高くなりそう。それも9時と遅めの開始で、私は次の日朝早かったので途中抜けしました。ごめんなさい。
3回目とりあえずイケメン
3回目は台湾に留学していたときの社会人の知り合いが誘ってくれました。初めての4対4。
待ち合わせ時間にいたのは男側は1人だけでした。
「ちょっとないわあああ」と思いながら先にお店に入り始めていると1人ずつ時間差で登場。来ました、イケメン!毎回自己紹介するのは超絶微妙だったけど、イケメンだからまあいっか。
でもイケメンすぎてもはや恐れ多かったです。私なんかですみませんんんnと思いながら心の中でジャンピング土下座してた。お会計も女子の2倍くらい払ってくれたし、最後までイケメンだった。
3回の合コンを通して気付いたこと
①なぜか合コンという言葉を発しにくい
これ私だけなのかな?話題として「合コンとかけっこうやるんですか?」とか「今回の合コン企画してくれてありがとうございます!」とかいかにもありそうなフレーズなのになぜか合コンという言葉がのどのあたりでつまって出てこないし、誰も発さない。
②合コン後に連絡をする不毛感
③なんとなく恋話をしにくい
普通の飲み会だったらまあこういう話題ってでるじゃないですか。なのに全く触れずに終わるから変な感じがする。
1回目の合コンのときには恋話をしたのですが、これはアプリのおかげ。 というわけでやっぱりさすがアプリ、さすがkeita氏ですね。師匠なのはブログだけじゃない。
④第一印象でその後が左右される
全員揃ったときの空気ね。男側と女側のバランスがよければ成功するんだと思いました。そして幹事は自分を持ち上げるために自分が一番かっこいいみたいな状態にしてはいけない。
結論、合コンで彼氏はできない?
合コンに参加する前に色々な人に合コンではカップルはできない、と言われていましたがかなり納得。
合コンが機能しなくなった今、新たな出会いの場を作らねばとうことで、相席屋だったり(彼氏いない歴=年齢の女子大生2人で相席屋に行ってきました。)、マッチングアプリだったり(女子大生はマッチングアプリ上でモテるのか試してみた(マッチブック編))が流行り始めているのかもしれません。
相席屋はあまり良いうわさを聞かずに行きましたが、私たちは運よくふっつーに楽しかったですし、そのあとも一緒に飲みに行った人もいましたが合コンより楽しかったです。
相席屋のメリット
- これは無理と思ったら帰れる
- 女子はタダ!
マッチングアプリのメリット
- 相手のことをある程度知ってから会うことができる
合コンを成功させるためのコツ5選
というわけで、やっと本題です。
「合コンは無意味!」とブツブツ色々な人に言っていると、
合コンで知り合った方と結婚した知り合い(女性)には「いままでの合コンがよくなかったんだよ!」と言われたり、他の人にも合コンを成功させるための方法を教えてもらったり。情報を発信するってやっぱり大切ですね。
類トモの原理
彼女いない人が集めた彼女が欲しいと思って合コンに来る男にいい人はいないそうです。彼女がいる人に合コンをセッティングしてもらった方が成功確率が高いという、類は友を呼ぶ原理。
出会いの質=人数×お互い素だったか原理
お互い素かどうかは運営コストを下げることで良くなるそう。確かに高いお金払うとその分プレッシャーになってがつがつしそうだもんね。コストは低い方が素が出しやすいというのはなんとなく納得。
例えば大学の時は自宅鍋飲み、社会人はランニング会とかね。
人数というのは友達の友達まで範囲内にいれること、だそうです。その場が当たり外れで一喜一憂するより、その背後に友達が眠っていると考え、その場が微妙でも頑張ろうの原理。
合コンを絶滅させちゃう
合コンっていう言葉が場の雰囲気を微妙にしているから、合コンという名目は使わず普通の飲み会ということにする。まあ、実際飲み会も合コンも違いわからないしな。
誰かが犠牲になる
こちらは色々な人が口を揃えて言っていました。誰か一人はそこで恋人を作るという目的を消し去り、ひたすら場に貢献する。ひたすら盛り上げる。
こういう人に幸せになってほしい。
文明の利器を使う
いざとなったらアプリを使う。私が一回目の合コンで使ったのは「押したの誰だ!ゲーム」です。
微妙な空気のときにこういうのをさらっと出したらヒーローになれると思う。
合コンも捨てたもんじゃない。
見捨てそうになった合コンですが、ちょっとした一工夫をすればよい出会いの場になるものだと思いました。あとは幹事の重要性を感じました。
ワセジョプロジェクトでわーわーやってたらTwitter経由でゴーコンという学歴の高い人限定即席合コンサービスを紹介されました。2月に愛佳と行ってきます。
他にもワセジョプロジェクトでとりあげてほしいサービス等ありましたらご連絡ください。罰ゲームも引き続き募集中です!
私たちが彼氏ができなかったときの罰ゲームを募集いたします。
採用された方には「鳥巣愛佳ととやまゆかと一緒に飲める券(ちょっとおごりつき)」または「アマゾンほしいリストから一つあげます券」を差し上げます!選考のポイントは実現性とそこまでひどくないけどおもしろい罰ゲームであること。坊主、留年のような長期スパンで痛手になるものは却下になるということです。
応募ははてぶのコメントまたはツイッターのリプorRTからどうぞ!
そういえばマッチブックの記事はcameranさんのFacebook にとりあげていただきました。ありがとうございます。
ワセジョブロガープロジェクトにて「Matchbook」が取り上げられました!cameranシリーズ第4弾☆恋愛マッチングアプリ「Matchbook」▶︎ http://bit.ly/1UUt0oq
Posted by Cameran on 2016年1月26日
愛佳の記事もぜひ!エアロビがしたくなるよ!