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与論への行き方は4通り。その中でも与論好きな私が勧める行き方

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Myヨロンシリーズ第二弾は【交通手段】です!

 

与論への行き方は沖縄経由と鹿児島経由、

交通手段が飛行機かフェリーかとなり、選択肢は大きく分けて4つになります。

 

①沖縄経由

飛行機の値段は沖縄(那覇)~与論間でおよそ10000円で所要時間は40分ほど。

一日一便で13時発。なので東京からいくと朝早くでることになりそうですね。

沖縄/那覇発 与論行 国内格安航空券 価格比較 - トラベル・ジェーピー

 

フェリーは4000円で所要時間は4時間ほど。

私たちは少しでも節約しようとフェリーでいきました。

一日一便で朝7時出発。朝早いので前泊の必要がありますが、ついでに沖縄で少し遊べるというのも楽しかったです^^

ひとつ注意しておきたいのが那覇での港。

最初に私たちは「とまりん」という港に向かったのですが、この港は沖縄の離島へいく船の出発港で、与論行きのフェリーは那覇港というとまりんから車で20分のところにありました。

那覇埠頭船客待合所1階(ウエストマリン)受付窓口前のチケット・公演・会場ガイド(座席表・会場図・アクセス)情報|e+(イープラス)

気付いたときはかなり焦りましたが、無事タクシーをつかまえることができ間に合いました。

一日一便しかないということで逃すと大変ですので、港には要注意です。

 

フェリーは2社で、毎日交互に運航しています。

マルエー(私は行きに乗船しました)

A''Line マルエーフェリー株式会社・奄美海運株式会社

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△マルエー中の様子

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△マルエーの居場所

引用:「にっぽん全国たのしい船旅」マルエーフェリー「フェリーあけぼの」取材乗船①

マリックス(帰りに乗船)

運航ダイヤ・運賃検索| 船旅!鹿児島<->奄美、徳之島、沖永良部、与論、沖縄

△マリックスの居場所

引用:2013年9月 - MAKIKYUのページ

 

値段や出港場所などほとんど変わらないと考えて大丈夫です。

違いをあえてあげるなら、少しきれいなのはマルエー、

マリックスでは学割を使うことができるというところでしょうか。

2社とも予約は1か月前から。

両方ともWILLERでも予約ができますが、電話予約が一般的みたいです。

 

ちなみにフェリーの乗り心地は意外とよいです!

フェリーの中には売店やレストランもあるのでお腹がすいても大丈夫。

海が見れるし、全然寝れます(人によるかもしれませんが)

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△フェリーから眺める海

少し冷房が効きすぎていることが多いので、上着を忘れずに。

 

②鹿児島経由

与論~鹿児島の航空券は約25000円で所要時間は1時間20分ほど。

[往復] 鹿児島発 与論行 国内格安航空券 価格比較 - トラベル・ジェーピー

 

フェリーだと約10000円で所要時間は20時間かかります。。

鹿児島~与論間もマリックスとマルエーが交互に運航しています。

フェリーを使う人はあまりいませんが、私たちは帰りに屋久島によってきたので、鹿児島行きのフェリーを使いました。

20時間は長かったw 私はあえて寝不足で乗ったので16時間くらい寝て過ごしました。

なのであまり気持ち悪くなったり不快になりませんでしたが、普通に起きてるとけっこうつらいと思います。

 

ちなみに、フェリーだとテープ投げができます!

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結論として、一番おすすめは沖縄経由のフェリーです!