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めくるめく私の日々。

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私、女性誌のキラキラ感を笑う気になりません、という話が私にぴったりすぎた話。

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今日Facebookでとてもびっくりするくらい私と同じことを考えていた人の記事を見つけた。

考えていたことも、そして私が解決したいこともそのままだったのでブログに書き残しておこうと思います。

 

それがこちらの記事。

note.mu

 

私もこのライターの方と本当に同じでした。

誰と話しても誰とごはんにいっても、飲み会にいってもずっと人の考えていることを考えてしまう。

今この人は席を移動したから楽しくなかったんだ私が全然おもしろい話題を話さないからずっと話してくれているんだろうなこの言動の裏にはこういう意図があるんだろうなみんなかわいいとかいうけど思ってないんでしゼミで誕生日会してもらってもそんなみんなやりたくないけどわたしとばすわけにはいかないしね、とか。SNS疲れもあって、Facebookでみんなのいいね数を見て自分のと比較してわーわたしの人脈と仲良い友だちがいないって見られてるのかな、とか。

 

要はほとんどの考え方がネガティブで、どれを考えてもたどりつくところは自分がダメ人間だということ。

それがマックスひどかったのは去年の11月あたり。就活の中でも自己分析をしていてなんて自分は最低な人間なんだろうと、延々と考えていました。

そんなときに知り合いの知り合いの方にこの悩みを聞いてもらっておすすめされたのが嫌われる勇気。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

いまあなたが不幸なのは自らの手で「不幸であること」を選んだから

 

短所ばかりが目についてしまうのは、あなたが「自分を好きにならないでおこう」と決心しているから 

 

 

自分の課題と他者の課題を分離していく必要がある

 

 などなど。わーわたしまさにこれだ!!と思いました。

特に最後の「課題の分離」という考え方はとても好きです。人によって価値観も考え方もそれぞれなんだから私がどう考えようと意味がないし、そこでなえてもただのエネルギー消耗っていう考え方だとわたしはとらえています。

それで少し割り切れるようになったもののいまだにもやもやしていました。

そんなときにこの記事と出会いました。

そっか、私は小さい幸せを探せてなかったんだ、当たり前の幸せを見逃してたんだ、と。

 

夜寝る前に、3つのことを紙に書き出してみる。1つ目はその日の反省。2つ目はその日にあったうれしかったこと。3つ目は翌日の目標。この順番で書くのがポイントらしい。

 

今日からこれを始めます。