東京で訪日観光客のお困りごとを解決!おせっかいジャパンについて
今日はおせっかいジャパンでの活動に参加してきました。
おせっかいジャパンはなんぞや?という方はこちらのFacebookページへ→
出会い方もわたしにとっては大きな出来事なのですが、今日は今日のおせっかいとインタビューを通じて感じたことを書いていきます。
おせっかいジャパンは2020年があるから生まれた団体ではありますが、そこをゴールとはしていません。
もっと先にある、モノを目指しています。国際交流であるとか、それこそ平和であるとか、日本人のグローバル意識、など。
たくさんの可能性を秘めている活動だと思っています。
ボランティアなのでモチベーションを保つことも大変なのではと聞かれましたが、私は全然です。
むしろ何をしているときよりも一番大好きです。
日頃誰かのお困りごとを自分の手で解決できることってあまりないと思うんですよね。
おせっかいをするととっても感謝されます。ただ道を教えただけでも。
その瞬間が好きで続けられています。続けていきます。
もちろん大丈夫と言われたりもしますが当たったときの感動の方が大きいので。
あとこの活動が広がってどうなってほしいか聞かれたので、もっと日本人がフレンドリーになればいいと答えました。
わたしにはまだわからないけど、特に仕事をしている人、なんであんなにしんどそうでつまらなそうな雰囲気を醸し出しているのだろう、と。
仕事でそれを変えたいし、おせっかいの気持ちが対日本人にももてるようになったらいいんだろうな、って。
難しいけどね。遠い遠い目標。
コミュニケーションであふれるような、そんなニホン。
私もできていないので体現しなくては、ですね。